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排卵日の予測

排卵日の計算方法

妊娠を希望する人にも希望しない人にとっても、自分の排卵日がいつなのかを知ることは非常に重要です。排卵日の計算方法として一番簡単なのは、月経周期から割り出す方法です。

月経の周期が28日周期だとすると、月経が始まってからだいたい2週間後あたりが排卵日と考えられます。しかし、この計算方法は月経周期が28日周期の場合にのみ当てはまり、周期が28日より長い人はその分月経が始まってから排卵日までの期間は長くなります。

周期の長さに関係なく、排卵日から月経が始まるまでの期間は2週間なので、月経が始まってから2週間後と計算するよりも、月経が始まる2週間前が排卵日であると計算した方が良いと思われます。

ただし、この計算方法は月経周期に乱れがなく、毎月規則正しく機能していることが前提となります。

 

排卵日の計算方法で一番有名なのは、1942年に発表された「オギノ式」です。これは、次の月経予定日より逆算して、妊娠しやすい日を割り出す方法で、排卵日に精子の生存可能日数である3日間を加えて計算します。

「オギノ式」の考え方では、排卵期は月経の日数の長短に関わらず、次の月経予定日から遡って14日目とその前後2日間を加えた5日間であるとされています。つまり、次の月経予定日より12~16日前の5日間が、受精して妊娠する可能性が最も高いということです。

このように、オギノ式は避妊目的で用いるというよりも、懐妊目的として用いる方が本来の趣旨に沿っていると言えるのではないでしょうか。

このオギノ式は、あくまでも排卵日を予想するための計算方法です。次の月経予定日が正確でない場合や月経周期が不規則な人の場合は、不確実な計算方法となってしまいますので注意してください。